2015年6月30日

Dell’Oro Groupのデータセンターアプライアンス報告によると、2015年第1四半期では 売上高が前期比で6%の減少となったとのことです。一方、Virtual Applianceは前年同期比で売上が9%、台数で7%伸びたとのことです。また前期比で8四半期連続の増収となっています。   弊社のディレクターであるCasey Quillinは次のように語っています。 「Virtual Network Security Appliance (NSA)にはいくつか長所があるため、今後も力強い成長が続くと見ています。第一には物理的なNSAよりも柔軟で、ソフトの構成と記述をとおしてよりデータの統一性を維持できます。次に立ち上げの容易さ、構成やメンテが物理的NSAよりも大きく、そのためコスト安なことです。第3にデータセンターでサーバーの仮想化が進んでいるなかでは仮想化されたサーバー間のトラフィックは従来のネットワークのトラフィックより監視するのが難しいため、こうした脆弱性を監視するためにVirtual NSAは一番向いています。」   <本報告書について> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。弊社のData Center Appliance Reportはdata center networkを評価し、Application Delivery Controllers, WAN Optimization appliance, Network Security Appliances (NSA) の売上、出荷台数、平均価格を調査したものです。また仮想化と物理的アプライアンスのセグメントでも分析しています。加えてNSAをContent Security, Firewall, IDS and IPS, VPN and SSLのセグメントに分けています。 … Continued


2015年6月15日

Dell’Oro Groupの報告によると、2015年第1四半期に、White Boxサーバーの出荷台数は2四半期続けて市場シェアで記録的な伸びを示したとのことです。北米ではWhite Boxのシェアは3分の1を超えました。 Dell’Oro GroupのディレクターであるSameh Boujelbeneはこれについて次の様に語っています。   「今四半期でクラウドデータセンターはサーバー市場でのシェアを拡大し記録的なレベルとなりました。クラウドでは米国のトップメーカーを含め多くのメーカーが恩恵をうけましたが、巨大クラウドであるBig Four-Amazon, Facebook, Google, Microsoftはデータセンターの中でシェアが高く、かつWhite Boxを主として配備しているため、特にWhite Boxメーカーが大きな恩恵を受けました。」   弊社のサーバー四半期報告書はクラウドデータセンターの進展がサーバー市場や通信ネットワーク市場に与える影響について纏めています。特に鍵となるいくつかのトレンド、例えば高速アクセスへの移行(40vs.25, 50vs.100GE)について報告しています。Big Four-Amazon, Facebook, Google, Microsoftは既に大多数を40GEに移行させているのに対し、企業データセンターはまだ10GEに移行している段階です。   <サーバー市場四半期報告書について> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。弊社のサーバー市場四半期報告はBlade, High Density, Stand-Aloneの市場規模、ポート/台数の出荷数量と平均販売価格と出荷数量を詳細に調査・分析・予測したものです。また各種のイーサネット接続(1 Gbps, 10 Gbps, 25 Gbps, 40 Gbps, 50 Gbps, 100 Gbps)、仮想化の度合い、VM … Continued


2015年6月15日

Dell’Oro GroupのStorage System市場調査四半期報告によると、2015年第1四半期で、Storage System市場は前年同期比で3%減少したものの94億ドルの規模に達したとのことです。外部記憶装置市場は出荷台数で7%増加したものの金額ベースでは1%減少しました。   Dell’Oro Groupの副社長Chris DePuyはこれについて次の様に語っています。   「データセンターのアーキテクチャーは急速に変化しています。これにつれてStorage System業界も変わっています。弊社の報告書では、データーセンターでDirect Attachmentの出荷台数が急速に増え、またWhiteboxの成長が加速していることが判明しました。クラウドサービス事業者のアーキテクチャーと企業データセンターのアーキテクチャーが異なっているためです。外部記憶装置の上位6社は必ずしもクラウドのトレンドに対応しているとは言えず、出荷金額は前年同期比で7%減少しています。一方Whitebox メーカーや新興企業、新規参入組は出荷金額を 33%増やしています。」   また報告書は出荷された記憶能力は22%増加したとしています。出荷金額の上位6社は上から、EMC, HP, Dell< NetApp, HitachiとIBMです。   <SAN市場報告書について> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。弊社のStorage System市場レポートは市場規模、市場シェア、台数の出荷数量と平均販売価格を市場セグメント(External, Internal, by Capacity)とメーカー別に四半期毎に詳細に調査・分析したものです。またExternal Systemでは以下のアーキテクチャーと能力で市場をセグメントしています:Network Integration; Retrieval Method; Communication Protocol, as well as Ports (1 GE; … Continued


2015年6月15日

Dell’Oro Groupの調査により、2015年第1半期に世界市場で通信事業者向けエッジルーターの売り上げが昨年度の、売り上げ記録を更新した伸びから一転、前年比で成長率が減少したことが判明しました。 一方、通信事業者向けコアルーターはエッジルーターを上回る成長を見せました。これは最近5カ年では2四半期でしか起こっていない現象です。これについて弊社先任アナリストのAlam Tamboliは次のように語っています。 「通信事業者向けのエッジルーターは以前は大きく変動していました。しかし、ここのところ市場は安定化してきていて、ここ4四半期では対前年同期比の変動率が10%以内に収まっています。通信事業者はモバイル向けにルーターの設備投資を進めていくでしょう。いくつかの通信事業者はトラフィックの増加に対応して既にルーターの更新、高度化を始めています。一方多くの通信事業者は固定通信向けのルーターへの投資を縮小しました。これがモバイル向けの好調を差し引く要因になっています。」   通信事業者向けルーターはCisco Systems, Alcatel-Lucent, Juniper NetworksとHuawei Technologiesの上位4社で市場の92 percent以上を占めています。Ciscoが首位を継続、Alcatel-Lucentが2位、Juniper とHuaweiが3位、4位を占めます。     <本報告書について> 上記の情報は弊社のルーター四半期報告から抜粋したものです。このレポートはルーターの市場規模、市場シェア、ポート(T1/E1, T3/E3, OC-3/STM-1, OC-12/STM-4, OC-48/STM-16, OC-192/STM-64, 100Mbps, 1000Mbps, 10 Gbps、100Gbps、その他(WANスイッチを含む))/台数の出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に四半期毎に詳細に調査したものです。セグメントとしては、通信事業者向けのコアとエッジ、企業向けのルーターを網羅しています。 電話:        米国 650-622-9400 内線233 FAX:        米国650-654-9428 電子メール:Matt@DellOro.com Webサイト:www.delloro.com   <Dell’Oro Groupについて>   Dell’Oro … Continued


2015年6月15日

Dell’Oro Groupが2015年第1四半期では、point-to-pointの マイクロウェーヴ伝送機器市場は前年同期で9%と伸びたと発表しました。 これについて同社副社長でマイクロウェーヴ伝送機器担当の Jimmy Yuは次のように語っています。 「マイクロウェーヴ伝送機器市場は堅実に成長にしています。実際のところ米国ドルがこれほど強くなければ前年同期で成長率はもっと高かったでしょう。弊社は米国ドルベースで報告しているため欧州の伸びは小さく表示されてしまいます。これはすくなくとも市場の四分の一に影響しています。実際の需要の近似値として無線送受信機の出荷を見ると、前年同期で31%という驚くべき伸びを示しています。」   Microwave Transmission Market in 1Q15 Source: Dell’Oro Group 1Q15 Quarterly Microwave Transmission Report   Microwave Segment Revenue Growth in 1Q15 TDM Microwave -42 % Hybrid Microwave  +9 % Packet Microwave +14 % … Continued


2015年6月15日

Dell’Oro Groupの調査によると、2015年第1四半期のブロードバンドアクセス機器市場 (Cable + Digital Subscriber Line (DSL) + Passive Optical Network (PON)) は30億ドルに達したことが判明しました。 これについてDell’Oro Groupの主任アナリストのAlam Tamboliは次のように述べています。   「欧州中近東が特に好調でした。PONとVDSL(銅線使用)の両方で例外的なほど伸びました。VDSLを見ると、現在欧州中近東はVDSLのポート出荷で世界の3分の2を占めており、当社が記録を取り始めてから最も高いシェアとなっています。弊社はVDSLの欧州でのこの好調さは当分続くと見ています。事業者がインターネットのトラフィック増大に対応し、競争力を維持するためです。特に経済がもう一つさえない欧州においては比較的コスト高のPONよりVDSL が強いでしょう。」   一方報告書によるとPONはブロードバンド世界市場を主導していて2四半期続いて出荷記録を更新しているとのことです。   <本報告書について> 弊社のアクセス市場レポートは、DSL、ケーブル・モデムとPON機器、すなわちネットワーク機器ではDSL 集線装置(ADSL, G.SHDSL, VDSL), CMTS、PON OLT(BPON, EPON, GPON)、と宅内機器ではDSL Modems, DSL ルーター (data only and voice and … Continued


2015年5月15日

Dell’Oro GroupのNetwork Functions Virtualization に関する新しい報告書が発行されました。 NFV は, 通信基盤にインターネットのクラウドでGoogle, Amazon, Facebook等が普通に行なっている仮想化とクラウドコンピューティングの技術を適用しようとする新しいパラダイムで, 報告書はこの技術が持つ革新性とそれが通信業界、機器メーカーと通信事業者に与える影響を分析したものです。 弊社の副社長であるShin Umeda,は次のように語っています。 「過去12ヶ月にNFV関連で大きな進展が見られました。 NFVはまだ未成熟で, 業界が開発に注ぎ込んでいるエネルギーは大きなものですが, その将来展望は“もしも”から“いつ離陸するのか”へと変わりました。と言うのは, いままではNFVの配備は小規模なものが中心でしたが、今後12ヶ月で大規模なプロジェクトがいくつか離陸するものと見ているからです。」 <本報告書について> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。弊社のNFV Advanced Research ReportはNFV市場の今後5カ年の動向を予測し、それが機器メーカーと通信事業者に与える影響を分析するものです。NFVの各技術セグメントに関する売り上げを予測し、技術、ビジネスとその財務的影響を分析するものです。この報告書が分析するセグメントは通信事業者向けルーターとイーサネット、Evolved Packet Coreと通信事業者向け音声通信の分野におけるNFVです。 この報告書の購入をご希望の方は、Matt Dear(下記の通り)までご一報下さい。 電話:           米国 650-622-9400 内線233 FAX:            米国650-654-9428 Email; Matt@DellOro.com Webサイト: www.delloro.com    www.delloro.com   <Dell’Oro Groupについて> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、厳密な分析のプロセスと検証によって常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。詳細については上記ホームページを御参照ください。   以上



2015年2月16日

Dell’Oro Groupが、通信事業者向けルーター市場が2019年には115億ドルに達するとの5ヶ年予測を明らかにしました。 これについてDell’Oro Group の主任アナリストであるAlam Tamboliは次の様に分析しています。 「モバイルデータをセルサイトからスイッチングセンターへ送るmobile backhaulとIP backbone networksでのルーターの需要が引き続き増えると予測しています。mobile backhaulに関して言えばアジアの通信事業者は加入者獲得競争のためLTE ネットワークとそのためのルーターに投資を進めています。一方コアルーターに関していえば、通信事業者は最近導入された新しいプラットフォームの評価を進めています。これは現行世代より性能を大きく改善させたものです。最新のルーターはラック当たりで5年前の10倍もの性能を持つプラットフォームを持っています。通信事業者はコアルーターのプラットフォームを更新することでbackbone networksの能力を増やし、ビット当たりの伝送コストを大幅に引き下げることができます。」   通信事業者向けルーター市場はコアルーター市場とエッジルーター市場からなっています。このルーター5ヶ年予測はこれに加えて企業向けルーター市場も詳しく分析しています。   <ルーター市場5ヵ年予測レポート> ルーター市場5ヵ年予測は企業向けと通信事業者向けに市場規模、ポート台数ベースの出荷数量と平均販売価格を予測しています。製品セグメントは以下の通りです。(By speed T1/E1, T3/E3, OC-3/STM-1, OC-12/STM-4, OC-48/STM-16, OC-192/STM-64, OC-768/STM-256, 100Mbps Ethernet, 1000Mbps Ethernet, and 10 Gbps Ethernet) for router and WAN switch technologies. … Continued


2015年2月13日

Dell’Oro Groupの5カ年予測によると、今後5年間の通信事業者向けのIP電話市場で、新規のサービス、LTEとIP Multimedia Subsystem (IMS) Core は成長を続けこの市場を牽引するとのことです。 これについて当社副社長Chris DePuyは次のように語っています. 「Voice Over LTE (VoLTE) とVoice over Wi-Fiは現在音声市場の主要な成長要因です。これらを構成する要素が現在市場の半分以上を占めることから、弊社はこのセグメントは今後5年間年率1%で成長するとみています。一方SBCs, IMS Core とVASをまとめたセグメントは年率8%で伸びるでしょう。」   報告書はSession Border Controller (SBC) 、IMS Core とVAS markets向けのNFV licensesの分析と予測を行っています。またVoice over LTE (VoLTE)の加入者、IMS Core equipment, Softswitch、Media Gateway equipment,企業向けのSession Border Controllersの分析も含まれています。 メーカーではAlcatel-Lucent, Broadsoft, … Continued