2013年12月10日

Dell’Oro Groupの調査により、2013年第3半期に世界市場で通信事業者向けコアルーターの売り上げが前年比で7%成長したことが判明しました。これは2四半期連続で、ほぼ2年振りの成長復帰です。(市場の停滞は2011年半ばに始まった)。これは通信事業者がコアインフラへ重点を置いていることを示しています。 これについて弊社アナリストであるAlam Tamboliは次のように語っています。 「すべてのコアルーターのメーカーは能力を大幅に増強した新しいプラットフォームを発表したか、しようとしています。通信事業者の認定が進むので、2014年にはコアルーターは二ケタの伸びになるでしょう。」 通信事業者向けルーター市場では上位4社で市場の98%を占めています。 シェア首位は引き続きCiscoで、過去6ヶ月に二つの新しいプラットフォームを発表しています。続いてJuniperで、新しいプラットフォームを発売し, より広範囲なポートフォリオを持つことになって、本四半期にシェアを上げています。3位はHuawei で新しい高能力の新製品で中国と国際市場でシェアを伸ばしています。Alcatel-Lucentは4位で初めてコアルーター製品を発売しました。 <本報告書について> 上記の情報は弊社のルーター四半期報告から抜粋したものです。このレポートはルーターの市場規模、市場シェア、ポート(T1/E1, T3/E3, OC-3/STM-1, OC-12/STM-4, OC-48/STM-16, OC-192/STM-64, 100Mbps, 1000Mbps, 10 Gbps、100Gbps、その他(WANスイッチを含む))/台数の出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に四半期毎に詳細に調査したものです。セグメントとしては、通信事業者向けのコアとエッジ、企業向けのルーターを網羅しています。             電話:           米国 650-622-9400 内線244             FAX:            米国650-654-9428                         電子メール:Julie@delloro.com                   Webサイト:www.delloro.com     また日本語でのお問い合わせをご希望の方は、下記にてご連絡ください。                         電子メール:kenichi@delloro.com <Dell’Oro Groupについて> Dell’Oro Groupはネットワーキング業界専門の市場調査会社で、常に正確かつタイムリーな情報を提供しています。 弊社の四半期報告と5ヵ年予測は市場規模、市場シェア、ポート/台数の出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に詳細に調査・分析しています。 以上 … Continued


2013年12月10日

Dell’Oro Groupが。L2-L3のイーサネットスイッチ市場が2013年第3四半期に売上が50億ドルを超え、売上で記録を更新したと発表しました。一方アジア太平洋と南米は前年同期比で一ケタの半ば程度減少しています。 これについてDell’Oro Groupの副社長であるAlan Weckel は次のように述べています。 「本四半期および2013年は好調ですが、一方2014年に関しては、厳しい状況です。これは中国の市場と競争条件が変わるためです。現在のままではアメリカのメーカーは中国市場で、多国籍企業向けを除いては事実上締め出されるでしょう。これで弊社の予測が変わるわけではありませんが、入札の価格には影響が出るでしょう。」 また報告書は10 Gigabit Ethernetのセグメントでは10G Base-T port の出荷が最も成長しています。弊社の報告では10G Base-T portの出荷が1万ポートを超えたのは3社であったとしています。 <本報告書について> 弊社のイーサネットスイッチ市場レポートは、第2層(レイヤ2)スイッチ、第3層(レイヤ3)スイッチ[Fast Ethernet, 1Gps、10Gbps、40Gbps, 100Gbps、管理型および非管理型に分けて調査]といった技術カテゴリー毎に詳細なデータを集め分析したものです。 イーサネットスイッチ市場に関して市場規模、市場シェア、ポート/台数の出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に四半期毎に詳細に調査・分析しています。 イーサネットスイッチ市場レポートの購入をご希望の方は、連絡先下記までご一報下さい。                         電話:   米国 650-622-9400 内線222                         FAX:    米国650-654-9428                         電子メール:Julie@DellOro.com                   Webサイト:www.delloro.com     また日本語でのお問い合わせをご希望の方は、下記にてご連絡ください。                         電子メール:kenichi@delloro.com <Dell’Oro Groupについて> … Continued


2013年12月10日

Dell’Oro Groupが企業向けエッジ市場で第3四半期に売上が前年同期比で14%伸び、38億ドルに達したと発表しました。この四半期はEnterprise-class 802.11ac wireless LAN productsが完全に市場に出た初めての四半期でした。 これについてDell’Oro Groupの副社長であるChris DePuy は次のように述べています。   「Enterprise-class WLAN と企業向けEthernet switchesの両方を扱うメーカーは802.11ac wireless upgrade cycleという流れに乗ろうとしています。802.11acとto 802.11nの価格差は前回の製品更新(802.11n と 802.11a/g)の価格差より少ない模様です。またイーサネットスイッチとWLANの統合化された新製品はwireless controllerの能力を持っていてネットワークを簡素化できます。これでネットワークの簡素化に加えて顧客の信頼も維持できます。この統合化された新製品は企業向けエッジ市場の伸びを牽引しています。」 また報告書によると上位10社は以下の通りです。: Alcatel-Lucent, Aruba Networks, Avaya, Brocade, Cisco Systems, Enterasys, Hewlett-Packard, Huawei Technologies, Juniper Networks, Ruckus Wireless   <本報告書について> 弊社の企業向けエッジ市場レポートは、イーサネットスイッチとWLANの統合化された新製品を扱っています。取り扱うセグメントは以下の通り:WLAN … Continued


2013年11月26日

Dell’Oro Groupの調査により、2013年第3半期に通信事業者向けのWireless Packet Core(WPC)市場が前年同期比で17%増となったことが判明しました。Huawei, Ericsson, Cisco とNokia Solutions and Networksが売上高で上位を占めています。また急成長のEvolved Packet Core (EPC) でAlcatel-Lucentがシェアを伸ばしEricsson と Huaweiとともに上位3社を形成しています。 EPCの市場は大きな変化のただ中にあります。 北米以外のLTE 市場がEPC の成長を牽引しています。このため数多くのメーカーが世界市場での競争に参入しています。弊社は、今後は欧州と中国市場が伸びると見ています。 大手はNew Network Function Virtualization (NFV) technology を提供し始め、通信事業者でのトライアルが始まっています。弊社では2014年以降にはNFV EPC systemsの配備が始まると予測しています。 EPC core networksに加えて追加サービスが始まっています。Voice over LTE (VoLTE) やRich Communication Services (RCS) がその例です。こうした新サービスは通信ネットワークを向上させるため、通信事業者も新規メーカーを受け入れています。  … Continued


2013年11月26日

Dell’Oro Groupが2013年第3四半期のモビリティ・インフラストラクチャーRAN(無線アクセスネットワーク) 市場で、LTE RAN が急速に成長し、その他のセグメント (GSM, WCDMA, CDMA) の減少をほぼ補うまでになったと報告しました。 この結果、これまで3四半期連続で、前年同期比で成長したRAN 市場全体(2G, 3G, 4G, ただしTD-SCDMA とSP WiFiは除く)は2013年第3四半期には2G/3G分野では減少しているものの、LTE分野が好調であるため、前年同期比で1%の縮小に留まった形になりました。 Dell’Oro GroupのディレクターであるStefan Pongratzはこれについて次の様に語っています。 「第3四半期はadvanced Mobile Broadband (MBB) marketsでは一部弱さがみられたものの、欧州のLTE RANは前年同期比で倍増以上でした。」 報告書は2013年第3四半期のポイントとして以下を挙げています。 LTE market ではEricssonが首位のシェアを保ち、過去4四半期のシェアで2位のHuawei に15%の差を付けています。 Alcatel-LucentがNSN を抜いて3位になりましたが、過去4四半期のシェアではNSNがシェア3位を維持しています。 2014年のTotal RAN市場は中国の成長が期待できるため、米国と日本が減少するものの、全体としては伸びると分析しています。 Small Cell RAN marketの見込みについては楽観的で、2014年のTotal RAN市場の1%を占めるまで成長すると見ています。 <モビリティ・インフラストラクチャー報告について> 当社のモビリティRAN四半期レポートは、市場規模、市場シェア、トランシーバーの出荷数量と平均販売価格をベースステーション・コントローラー、ベーストランシーバー・ステーション(macro … Continued


2013年11月20日

Dell’Oro Groupの調査により、WDM光伝送機器市場で、2013年の第3 四半期までの9カ月間で北米の売上高が前年同期比で約20%成長したことが判明しました。この市場は都市圏と長距離の2セグメントで構成されています。   弊社副社長のJimmy Yuは次のように述べています。 「北米の光伝送機器の需要はずっと好調です。WDM機器の市場は2013年では3四半期連続で伸びています。需要の伸びは第一四半期には5%増と緩やかに始まり、第3 四半期には25%とペースをあげました。しかし通信事業者の設備予算に限界があるため、第4 四半期の伸びは限定的でしょう。」   North America WDM Equipment Market $2.3 Billion for period including 1Q13 thru 3Q13   Equipment Manufacturer Rank Y/Y Growth Ciena 1 + 9 % Fujitsu 2 + 65 % Cisco … Continued


2013年11月20日

Dell’Oro Groupの調査により、2013年第3半期に通信事業者向けのIP電話市場は全体としては前年比で2%縮小したことが判明しました。これはIP Multimedia Subsystem (IMS)、 Core systems Session Border Controller (SBC)、Voice Application Server (VAS)systemsの売上が55%伸びてSoftswitch (SS) とMedia Gateway (MG) セグメントの減少を補ったためです。 弊社副社長のChris DePuyは次のように分析しています。 「無線ネットワークの拡大とメッセージングインフラの更新に伴って通信事業者はコアネットワークをデータセンター中心のアーキテクチュアに変えていっています。現在数多くの大きな意味を持つトライアルが大手通信会社で進行中です。これは現在ハードウェアで行われている機能をソフトウェアのみで遂行するNetwork Function Virtualizationによるものです。弊社は今後出荷や購入、通信業者とメーカーとの関係に大きな変化が出てくると見ています。通信業者がよりクラウドベースの化想化されたコアインフラを指向するためです。」 通信事業者向けのIP電話市場は、従来型の回路スイッチへの加入者、Voice over IP (VoIP) とVoice over LTEの加入者を含む市場向けの機器ですが、合計で2013年第3半期に約16億ドルに達しています。   <本報告書について> 弊社のIP電話通信事業者市場レポートは、市場規模、市場シェア、台数/ライセンス/チャネルの出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に四半期毎に詳細に調査・分析しています。このレポートは有線、無線のIP電話(音声コア)市場をSoftswitch、Media Gateway、Session Border Controllers (SBC), Softswitch、音声アプリケーションサーバIMS CSCF, とlegacy … Continued


2013年11月5日

  Dell’Oro GroupがSoftware Defined Networking (SDN) Marketが今後5年間で6倍増になると報告しました。なお 2013年ではこの市場の75%はイーサネットスイッチとネットワークセキューリティアプライアンスが占めると予測されています。Dell’Oro Groupの副社長であるAlan Weckelはこれについて次の様に語っています。 「今後数週間に主要イーサネットスイッチメーカーの殆ど全てがデータセンター関連の新製品を発表します。データセンターの市場はサーバー、ストレージ、イーサネットスイッチとデータセンターアプライアンス等で構成され全体で1千億ドルに達するという大市場です。数多くのメーカーがこの大市場の覇権を握ろうと闘っています。イーサネットスイッチのメーカーにとってデータセンターの市場はいよいよ重要性を増しています。その理由は、1.今後5年間のイーサネットスイッチ市場の伸びの殆どはこの分野が占める。2.一方データセンターは大型化し、数は減るため、その少ない大型データセンターでシェアを得ることが死活問題となる。3.Software Defined Networking (SDN) は、誰がアプリケーションとネットワークの管理権を握るかを変えていく、ためです。」 「データセンターにおける破壊的技術革新」についての報告書はデータセンター向けのイーサネットスイッチ市場での破壊的技術革新を形作る要因、たとえばSDN, Cloud, Virtualization, とWhite Box Switchingの影響、について分析しています。SDNの重要性はどこにあるか、White Box Switchingの影響を受ける市場セグメントは何か、クラウドがイーサネット、アプリケーションデリバリーコントローラーやネットワークセキューリティアプライアンスに与える影響はどんなものか、といった問題です。また報告書は2013年上期におけるデータセンター向けのイーサネットスイッチ市場での各社のシェアを報告しています。対象はBrocade, Cisco, Dell, Hewlett-Packard, Extreme, Huawei, IBM, とJuniper です。 弊社「データセンターにおける破壊的技術革新」についての報告書をご希望の方は、連絡先下記までご一報下さい。                                          電話:                米国 650-622-9400 内線244                                          FAX:                 米国650-654-9428                                          電子メール: … Continued


2013年8月26日

Dell’Oro Groupが企業向けエッジ市場が2017年まで年率15%で伸びるとの5カ年予測を発表しました。企業向けエッジ市場は企業向けイーサネットスイッチや無線LANとそれらの関連ソフトからなり、2017年には150億ドルまで成長するとのことです。 これについてDell’Oro Groupの副社長であるChris DePuy は次のように述べています。 「企業は無線LANを従業員ネットワークへの接続の主流と位置付けています。技術の変化がIT管理者の考えを変えつつあります。そこで弊社は企業向けのイーサネットスイッチや無線LANを統合して企業向けエッジ市場として分析を始めました。もちろんイーサネットスイッチと無線LAN全体の分析は継続します。このエッジ市場は堅実な伸びを示すと見ています。企業は無線LANを拡大する一方、イーサネットスイッチは維持するためです。」 メーカーはイーサネットスイッチとWLANを統合した製品の供給を始めています。これは企業のネットワークの配備や管理を簡素化するためです。一方、小売業やホテル等のhospitality marketsといった新しいお客や不動産業者が設備設置を進める等新しい業者が進出し、市場が拡大し、多くの“Greenfield”新規の機会が広がっています。ことため多くの専門業者がこうした新分野で利益を上げています。 なおイーサネットスイッチと無線LAN全体の分析は個別のリポートとして継続します。 <本報告書について> 弊社のEnterprise Edge Five-Year Forecast Report5カ年予測レポートは、イーサネットスイッチ市場と無線LANの統合のトレンドを分析したのもで、以下のセグメントを含みます。 ;Enterprise WLAN Access Points; Enterprise Controllers (wireless and wired); Campus ‘Edge’ Ethernet Switches とAccess Management Software. セグメント毎(イーサネットスイッチ市場と無線LAN毎)にメーカー別売上と接続の状況、売値といった詳細なデータを集め分析、予測したものです。 Enterprise Edge Five-Year Forecast Report市場5カ年予測レポートの購入をご希望の方は、連絡先下記までご一報下さい。 電話:   米国 … Continued


2013年8月26日 -

Dell’Oro Groupの調査により、2013年第2半期に通信事業者向けのIP電話市場は全体としては前年比で12%縮小したことが判明しました。一方でIP Multimedia Subsystem (IMS) Core systems Session Border Controller (SBC)、Voice Application Server (VAS) systemsの売り上げは26%伸びました。GENBAND とAlcatel-Lucentが合わせてSBC marketで約5%のシェアを得ています。 弊社副社長のChris DePuyは次のように分析しています。 「SBC marketの主たるドライバーは無線ネットワークの建設の進展です。ワイヤレスネットワークの建設が進み。実際に売り上げを上げ始めるにつれ通信事業者はSBC のような音声通信に必須の機器の購入を増やしています。」 通信事業者向けのIP電話市場は、これは従来型の回路スイッチへの加入者とVoice over IP (VoIP)の加入者の両方を含みますが、合計で約14億ドルに達しています。   <本報告書について> 弊社のIP電話通信事業者市場レポートは、市場規模、市場シェア、台数/ライセンス/チャネルの出荷数量と平均販売価格を市場セグメントとメーカー別に四半期毎に詳細に調査・分析しています。このレポートは有線、無線のIP電話(音声コア)市場をSoftswitch、Media Gateway、Session Border Controllers (SBC), Softswitch、音声アプリケーションサーバIMS CSCF, とlegacy mobile switching centers.のセグメントに分けて分析しています。また各々のMedia Gatewayを高密度、中密度、低密度に分類しています。   IP電話通信事業者市場レポートの購入をご希望の方は、連絡先下記までご一報下さい。 … Continued